サカズキの軌跡

思い出日記

三年間を振り返って その1

こんばんわ

筆者のサカズキです
今回は先ほど予告した通り特別企画(三年間を振り返って)をお送りしまーす

卒業した今だから言えることとかをぶっちゃけていくのでよろしくです!

さっきの記事が真面目だったので今回は緩くいきますね

さて、今回は私と一緒に振り返ってくださる素敵なゲストがきていまーす
京都大学食品社会部の草井久智弥教授(モス論)でーす!
教授今日はよろしくお願いします!どうぞ自己紹介を
草井「どうも、千年に一度の天才、世界の頭脳こと草井です、よろしく」
私「よろしくです、ではさっそく」

一年生
1、大阪の理学療法科を半年でやめたため再出発となる

2、高校からの仲のM氏と共に野球部へ入部する

3、初めの頃はクラスの雰囲気は良かったが徐々におかしくなっていく

4、色々と周りとの人間関係がこじれ始め野球部を退部

⒌、クラスでもおかしくなりはじめる

6、モンハン3gをきっかけに現モンハン部の方たちと交流が始まる

7、家の事情により寄宿舎を退部

以上!

私「いやー、振り返ってみるといろいろありましたねぇ、ここにあるのはほんの一部っすよ」

草井「まだあんのかよ?!まあそれにしても理学療法科からの出直しだったんだね」

私「そんなんですよ、理学療法科の勉強が大変だったのと向こうの理療科出身の人達が誰かをあんましてる時にホントに気持ちよさそうで自分のやりたいのはこっちだなとおもったからなんですよ」

草井「ふーん、まあいいんじゃねぇの!?で入学してどうだったよ!?」

私「はい、最初はとにかく暴れてましたね、何しろ大阪やめてから半年くらい何もしてなかったですから、周りは知らないけどとにかく楽しかったですよ」

草井「ほー、そして野球部に入部ね」

私「はい、とにかく入学した動機がまた野球やりたかったからというかそれだけが目当てでしたので」

草井「ほほう、今では信じられないね

私「う汗」

草井「で、野球部を退部しちゃうわけだけど何があったの?」

私「はい、まず私が野球部の中で孤立してきたのは三年生が引退してからでした、今まではその当時の三年生をいじることでチームが和んでまとまるみたいな感じだったんですよ」

草井「どこにでもいじられ役いるしそれをいじって笑いが起きるからね」

私「おっしゃる通り!実際いじってるとき楽しかったですから。でも三年生が引退してからすべてが変わりました」

草井「ほう、どんな!?」

私「いじるのがなくなった代わりに、その場にいない人の悪口を言うようになったんです、」

草井「そこからどうして孤立したのよ
?」

私「はい、そもそも全国大会で優勝するにはチームがひとつにまとまる必要があります、まとまるにはコミュニケーションが大切です、今までそのコミュニケーションがいじることだったんです。だけどそれが人の悪口へとかわっていたんです、だから私は人の悪口をかてにしてチームがまとまるということか許せなかったんです、そんなことをしてまで優勝なんかしたくなかったんです、だから悪口を言い始めた頃から徐々に野球部の輪から離れていって孤立したんですよ」

草井「なるほどね、まあ確かに人の悪口は聞いてていいものじゃないからね」

私「そうなんです、だからそれ以来私は野球部をサボるようになったんです」

草井「そこから君の孤立人生が始まったんだね」

私「はい、そのことでむしゃくしゃしててクラスの人ともトラブルが起きててマジで学校が憂鬱でしたけど大阪の件があるから休むことはしなかったです」

草井「どう乗り越えたよ?」

私「自分なりに少しずつ楽しいことを探していって行き着いたのが今のモンハン部だったんです、それまではあまり話とかしてなかったけどモンハンを通して輪が広がったんです」

草井「なのに寄宿を辞めた理由は?」

私「表向きは家庭の事情だったんですけど本当は学校という空間から出たかったからです。寄宿舎にいると一日中学校にいる感じがして心が休まなかったんです」

草井「怒涛の一年だったね、失ったものは多そうだね」

私「はい、まずはMさんとの関係ですね、高校の約2年間野球部で培った関係があったので良いと思ってたんですけど、先ほどの悪口の件から完全に冷めきりましたね、それ以来会話は一切してません、あとは野球部との繋がりですね」

草井「それは大変だね、後悔はないの?」

私「ないです、むしろ良かったと思ってます、今までずっと野球部の中で物事を考えてたから偏った考えとか、限られた人間関係だけだったけど、辞めて外から野球部を見てみたら世界が変わりましたね、新たな人間関係の構築やこういうことをしたら人に嫌われるとか学ぶことができましたし。」

草井「皮肉な物だね、野球部目当てで入学したのにそれを辞めたことが結果としてよかったなんてね」

私「まあ、今まで高校とか放課後すぐに野球だったから野球以外になにもできなかったですからね、やめてからは放課後コンビニいったり手技研でたりして世界が広がりましたね、後はあれですね(親しき仲にも礼儀あり)ですね、これを怠ったからクラスでの関係もおかしくなったんです。これだけは後悔ですね」

草井「じゃあ、一年で環境がガラリと変わったわけだけとかえって良い結果になってチミは少し成長できたのかな?」

私「だといいんですけどね、ただ今の自分から見て1年の初めの頃の自分はダメだったです、まさに井の中の蛙です」

草井「まあ私から言えることはどんなに親しい関係だろうが礼儀を欠いてしまったら絶対に崩壊するということだな、それが分かっただけでもいいんじゃね?」

私「たまには良い事言いますね」

草井「当たり前だ、私は世界の頭脳だ。iPS細胞を発見したのもiPSのiの文字を小文字にするアイディアもだしたのは私だ!今回は山中に手柄を与えたけど、それなのにノーベル賞なんかもらいやがって、ま、いいけどね、私が本気を出したらノーベル賞なんかいつでももらってやれるんだからね、今年はもう総舐めだよ、見とけよ、今研究してる(イモリをヤモリに見せる)事なんてノーベル物理学賞かくじ……」

ツー、ツー、(スカイプ切れました)



というわけで思ったより長くなりましたので今回は一年生を振り返りました

次回は二年生を振り返ります



ほんじゃまったなー(* ̄▽ ̄)ノ~~